始まりの物語：
2008年の夏、ヨセフ・ザイフマンがニューヨーク市にいる弟のヤアコフを訪問したことがすべての始まりでした。地下鉄で技術者として働いていたヤアコフさんは、仕事中に立ったり体を曲げたりしていたときの身体的な困難と背中の痛みを訴えていました。

ヨセフは弟を助けたいと思い、彼の生活を少し楽にするような、小さくて、たためて、頑丈で持ち運びしやすい椅子を探しましたが見つからず、それではと頭をひねり、一念発起して自分でそれを発明し、作り上げました。 

その9年後、兄弟愛の結晶として生まれたミニマックス・スツールは、世界中の何千人もの人々の痛みを少し和らげ、仕事と生活をもう少し快適に楽しむ手助けをしています。